兵種間の有利関係を了解すると勝利に一歩近づけたと言うのなら、ターン制戦闘のルールを理解すれば勝利の鍵を握ったとても言えます。
AMSには4種類の兵種があり、どの兵種にも多数のランクがあります。
練兵場では、一つの兵種ランクは一つの作戦ユニットとなります。
戦闘中では全ての作戦ユニットが参戦しますか?
答えは「NO」です。
戦場の空間に限りがあるため、最大で35個の作戦ユニットが参戦でき、順番に戦います。作戦ユニットが35個を超えるとき、作戦ユニットの兵士数が一番多い35ユニットが戦闘へ参加してます。
最大の戦力を発揮させるために、AMSのターン制戦闘ルールを覚えましょう!
戦闘中では、攻撃と防御の両側とも、全ての部隊が一回攻撃することは1ターンとなります!
1ターンの中で各作戦ユニットは有利関係と部隊の順番に従って1回のみ攻撃します。
上記画像のように、双方はタンク、突撃兵、ヘリコプター、大砲という順番で並びます。タンクは一番前、大砲は一番後ろに位置をとります。攻撃側は各兵種にそれぞれ2つの作戦ユニットを出陣させ、合計して8つの作戦単位が参戦しています。
戦闘開始、ターン1:
攻撃側のランク1のタンク部隊が最初に動き、有利先である敵のランク2の突撃兵を攻撃します。そして防御側も1回反撃します。
次は攻撃側のランク2のタンク部隊が攻撃し、有利先である敵のランク2の突撃兵を攻撃します…
この規則に沿って全ての参戦部隊が一回攻撃しますと、ターン1が終了します。
ターン2:
攻撃側のランク1のタンク部隊が最初に動き、ターン1終了時に防御側のランク2の突撃兵部隊が全滅しましたので、今度の目標は防御側のランク4の突撃兵になります。そして防御側も1回反撃します。
この規則に沿って全ての参戦部隊が一回攻撃しますと、ターン2が終了します。
ターン3:
攻撃側のランク2のタンク部隊が最初に動き、ターン2終了時に防御側のランク4の突撃兵部隊が全滅しましたので、今度の目標は防御側のランク2の大砲になります。そして防御側も1回反撃します。
この規則に沿って全ての参戦部隊が一回攻撃しますと、ターン3が終了します。
ややこしいようですけど、上記の順番に従って、戦闘が自動的に一瞬に行われ、最大ターン数が100ターンになります。100ターン未満の状況で片方の全部隊が全滅しますと敗北と判定され、戦闘が終了します。
100ターンを経過した場合、戦闘力の損失の大きい方が敗北と判定されます。
負傷兵の復活などのスキル効果では戦闘の結果判定に影響を与えません。
戦闘開始、ターン1:
攻撃側のランク1のタンク部隊が最初に動き、有利先である敵のランク2の突撃兵を攻撃します。そして防御側も1回反撃します。
次は攻撃側のランク2のタンク部隊が攻撃し、有利先である敵のランク2の突撃兵を攻撃します…
この規則に沿って全ての参戦部隊が一回攻撃しますと、ターン1が終了します。
ターン2:
攻撃側のランク1のタンク部隊が最初に動き、ターン1終了時に防御側のランク2の突撃兵部隊が全滅しましたので、今度の目標は防御側のランク4の突撃兵になります。そして防御側も1回反撃します。
この規則に沿って全ての参戦部隊が一回攻撃しますと、ターン2が終了します。
ターン3:
攻撃側のランク2のタンク部隊が最初に動き、ターン2終了時に防御側のランク4の突撃兵部隊が全滅しましたので、今度の目標は防御側のランク2の大砲になります。そして防御側も1回反撃します。
この規則に沿って全ての参戦部隊が一回攻撃しますと、ターン3が終了します。
ややこしいようですけど、上記の順番に従って、戦闘が自動的に一瞬に行われ、最大ターン数が100ターンになります。100ターン未満の状況で片方の全部隊が全滅しますと敗北と判定され、戦闘が終了します。
100ターンを経過した場合、戦闘力の損失の大きい方が敗北と判定されます。
負傷兵の復活などのスキル効果では戦闘の結果判定に影響を与えません。